マーベル・シネマティック・ユニバース二作目。
アイアンマンであることを公表してからすっかり人気者になり、調子に乗りまくりなトニー・スターク。
ヒーローとはいえ元々女好きなナルシスト、そう簡単に人は変わるものではありません。
さらに寿命も近いということでメンタル的にも不安定もになり、さらにハメを外し続けます。
まあこれまでに色々やってきたトニー・スタークですので、当然ながら敵もたくさん。
今回の敵はトニー・スタークの父を恨む汚い外国人のおっさん。
さらにトニー・スターク、アメリカ政府までもを敵に回してしまいます。
アメリカ政府は「アイアンマン一人で国を守れるのか?」という疑念からスーツを没収しようとするわけですが、確かにアイアンマン一人に全てを任せるのは筆者も心配ですね・・・・。戦闘力的にではなく人間性的に・・・・。
悪に走ることはなさそうですが、気が短くて自分勝手で人の話を聞かないので自分でトラブルを呼び込んでしまうんですよね。
それはさておき、今回はペッパーに加えてもう一人のヒロイン、ナタリーが登場します。
リング登壇から非常にエロい。
飾り気のないペッパーと並べば、大半の男性はこっちを見るだろう・・・・。
案の定女好きなトニー・スタークもメロメロ。
それを睨むペッパーwwww
この映画は、絶賛のメンブレ中のトニー・スタークの転落で前半が終わります。
ローディとの喧嘩以外ではロボットほぼ登場せず。
アイアンマンの無双が見られるのは後半になってからです。
一方敵は順調にロボット製作中。
なんかものすごいものを作ってます。
大量のドローンまで用意してるし。
敵が準備完了したころ、なんやかんやでトニー・スタークのメンタル復活。
反撃開始です。
今回は数が多いだけあって倒し甲斐があります。
それもザコ多数+ラスボスなので、アイアンマンがザコを蹴散らすのを楽しみつつ、ラスボスに苦戦するのも見られます。
ラスボスの始末に、喧嘩していたローディと協力するというのも良い。
アイアンマンの陰ながら、ハッピーとブラック・ウィドウも大健闘。
へなちょこボクサーのハッピーの可愛さもさることながら、ブラック・ウィドウのセクシーなアクションも必見です。
予習
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